コンテンツ情報
公開日 |
2019/05/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
847KB
|
要約
ストレージ市場ではHCIやSDS(Software Defined Storage)といった最新技術によるイノベーションが目覚ましい一方で、進化が見られないのがデータバックアップの分野だ。ジョブ管理ソフトウェアとバックアップツールにより、定期的にテープへバックアップを取るという旧来の作業が繰り返されている現状は、クラウド時代にふさわしいものとはいえない。
そんな中、オンプレミスとクラウドの両方におけるバックアップ/リカバリーに必要な機能を、単一アプライアンスに集約した製品が登場した。従来のように管理サーバを用意したり、エージェントを導入したりする必要がなく、迅速かつ低コストにバックアップシステムを構築できる。またポリシー設定もシンプルで、専門知識がなくてもクラウドへの長期保管が可能な点も魅力だ。
さらにフラッシュストレージを内蔵し、永久増分バックアップや重複排除の機能を備えているため、バックアップ処理も大幅に高速化される。本資料では他にも、拡張性やキャパシティー設計、リカバリーなど多様な観点から従来製品と比較し、この次世代バックアップソリューションの実力を探っていく。