コンテンツ情報
公開日 |
2019/05/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.05MB
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要約
ハイブリッド/マルチクラウド環境が普及するにつれ、データバックアップは複雑化の一途をたどり、多くの運用管理者が頭を悩ませている。そんな中で注目されているのが、必要なコンポーネントをアプライアンス1台に統合した、“ハイパーコンバージド型バックアップ専用機”とも呼べる、次世代データ管理プラットフォームだ。
その特長は、設置後にGUIの管理画面でバックアップ頻度や保存期間をSLA(Service Level Agreement)として設定し、仮想マシンにひもづけるだけで、ほぼ自動運転のシステムが完成するシンプルさにある。またクラウドとの親和性が高く、データをAzure Storageなどへ暗号化してアーカイブしたり、パブリッククラウド上のデータをマルチクラウド間やオンプレミス/クラウド間でレプリケーションしたりすることも容易だ。
この他にも、永久増分バックアップやインスタントリカバリー機能を活用したランサムウェア対策までもが可能になるという。クラウド連携からセキュリティ対策までを実現するこのデータ管理プラットフォームの活用法を、本コンテンツで詳しく確認していこう。