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JBCC株式会社

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VMware vSphere環境のハイブリッドクラウド化、3つの弱点を解消する移行法とは

ハイブリッドクラウドは、オンプレミスとクラウドのメリットを兼ね備えた形態として導入が進んでいる。その一方で、オンプレミスとクラウドのプラットフォームの相違によって生じる運用管理の複雑化という課題も残る。その解決策とは?

コンテンツ情報
公開日 2019/05/16 フォーマット PDF 種類

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ページ数・視聴時間 16ページ ファイルサイズ 1.04MB
要約
VMware vSphere環境のハイブリッドクラウド化、3つの弱点を解消する移行法とは
 国内のパブリッククラウド市場は、2022年にはその売り上げが2017年の2.8倍にも達すると予想されている。現在では従来型ITと同等に、インフラの選択肢として評価、検討されているが、中でもオンプレミスとクラウド、双方のメリットを兼ね備えた利用形態として注目されているのが「ハイブリッドクラウド」だ。

 BCP対策に求められる柔軟性、必要に応じてリソースの追加・削除が可能な俊敏性、SaaS活用による生産性向上など、ハイブリッドクラウドは現代の組織が求める要件に広く対応する。しかし、そんな“いいとこ取り”のハイブリッドクラウドにも課題が存在する。それは、オンプレミスとクラウドのプラットフォームの相違によって生じる、運用管理の複雑化だ。

 そこで本コンテンツでは、オンプレミスでVMware vSphere環境を運用する企業が、ハイブリッドクラウド移行によるメリットを最大化するための新たなソリューションを紹介する。単一ツールによる統合的な運用管理、ゼロダウンタイムでのシステム移行、インフラの二重化による事業継続性の確保など、このソリューションの導入効果や利用イメージをぜひ確認してもらいたい。