製品資料
株式会社理経
WANの障害も疑似再現、アプリの満足度を高める「パフォーマンス検証」の秘訣
コンテンツ情報
公開日 |
2019/05/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
510KB
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要約
広域ネットワークでアプリケーションを提供する上では、帯域幅や遅延、パケットロス、ジッタなどを常に意識する必要がある。しかし、LAN回線では、実環境(WAN上)と同様のパフォーマンス検証ができないため、リリース後にこれらのネットワーク問題に悩まされるケースは少なくない。
だからといって、WAN回線で検証を行おうとすると、時間、人件費、交通費、回線使用料など、実に多くのコストがかかってしまう。そこで、こうした事態を防ぐ方法として注目したいのが、1台の機器でWAN回線と同様の検証環境を導入可能で、ネットワーク障害まで疑似的に再現できる「ネットワークエミュレータ」だ。
本資料では、国内の大手通信キャリアや、国内外に製品を配信するゲーム開発会社などに幅広く導入されているネットワークエミュレータ製品を紹介する。ユーザー満足度に直結するパフォーマンスを可視化し、より高品質なサービスを実現する方法として、ぜひ活用してもらいたい。