コンテンツ情報
公開日 |
2019/05/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
21ページ |
ファイルサイズ |
2.44MB
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要約
データの喪失や容量不足といったストレージのトラブルは、業務の停止を招き、従業員のモチベーションや顧客の信用を低下させてしまう危険性がある。とはいえ、バックアップにコストをかけられないという企業も少なくない。そこで注目されているのが、99.9999%の可用性を実現し、トラブルを“未然に回避”するストレージだ。
可用性の高さの秘密は、「AI」と「ビッグデータ」の活用にある。クラウドベースで情報を集めながら機械学習を行う管理ツールを備え、システム状態や容量情報といったハートビート情報を5分間隔で収集。その情報を基に、データ分析エンジンがシステム障害につながる状態を検出すると、サポートから対策に関するアドバイスが送信されるため、ユーザーは問題の芽が小さいうちに対処できる。
また、ストレージ構成は、高速なオールフラッシュと、コストパフォーマンスに優れたSSD+HDDのハイブリッドモデルから選択でき、最大79%ものTCO削減が可能。検証機の無料貸し出しやハンズオントレーニングも実施しており、導入に不安がある企業も安心だ。本資料で、このストレージの実力を詳しく見ていこう。