コンテンツ情報
公開日 |
2019/05/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
19ページ |
ファイルサイズ |
1.56MB
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要約
2020年1月、いよいよWindows Server 2008/2008 R2がサポート終了(EOS)を迎える。EOS後もセキュリティ更新プログラムは最大で3年間延長可能だが、障害発生時のサポートやハードウェア劣化による故障対策については対象外のため、それだけでは不十分だ。
しかし、OSを移行するとしても、計画から本番運用まで通常1~2年のスパンを要する。そのサーバリプレースを短期間で行うことは、アプリケーション改修やミドルウェアのバージョン更新を考えるとリスクが大きい。そのため、今から始めるのであれば、新OSへ移行するまでの「延命策」を採るのが現実的といえる。
そうしたニーズに応えるのが、EOSを迎えるWindows Server 2008を“そのまま”クラウド移行する方法だ。これにより、OSやアプリケーションの再構築が不要となり、移行にかかる時間を大幅に短縮できる。加えて、挙動監視機能や機械学習により、脆弱性対策も強化できる。本コンテンツで、その方法を詳しく確認していこう。