コンテンツ情報
公開日 |
2019/05/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
19ページ |
ファイルサイズ |
3.5MB
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要約
人的ミスやシステム障害などに起因する業務上のオペレーショナルリスクに対応するためには、全てのオペレーションルールをあらかじめ明文化しておくことが重要だ。例えば、ISO文書や事務取扱要領、マニュアルなどを作成することで、業務標準化や品質管理、仕事の見える化、ノウハウの継承と共有などが効果的に行えるようになる。
しかし、このような明文化の取り組みにおいて、定期的な更新、管理、監査、共有といった整備をきめ細かく行おうとすると、コストが増加し、運用担当者にも大きな負荷がかかる。そこで注目したいのが、改定や管理、公開といったマニュアル関連業務を効率化するソリューションだ。
本コンテンツでは、新旧比較表の自動作成や管理文書の全文検索などの機能を備え、規程を任意の日時でブラウザ上に自動公開することもできる、規程・マニュアル管理システムを紹介する。業種・業界を問わない汎用性が特長であるため、オペレーションルールの明文化や、マニュアルの管理コスト削減を試みるあらゆる組織とって、役立つ資料といえるだろう。