コンテンツ情報
公開日 |
2019/05/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
1.95MB
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要約
企業ITの基盤として重要性を増すデータセンターの多くは首都圏に集中しており、BCP対策の観点から地方のデータセンターを利用する企業が増えている。しかし、サイト拠点間を結ぶ通信回線に高速・大容量、セキュリティを求めるなら高コストは避けられず、回線を準備する際の契約の手間、回線要件の整理など課題も多い。
これを解決しようと、九電グループ運営のデータセンター事業者が提供開始したのが東京と福岡拠点間を最大20Gbpsの専用線でつなぐ通信回線サービス「Qic Location Free(キューアイシーロケーションフリー)サービス」だ。異キャリア・異ルートで構成されており、かつ高いセキュリティと回線品質を確保できる。通信事業者との契約も含めワンストップで提供される上、回線調達をまとめて行っているため、自社で調達・構築するより割安になるメリットもある。
本サービスを利用すれば、BCP/DR対策としてバックアップサイトを構築する他、大手パブリッククラウドとダイレクト接続ができるためハイブリッド環境の構築も容易となる。本コンテンツでは、Qic Location Freeサービスの利用事例やお客さまのメリットなどを分かりやすく紹介する。