コンテンツ情報
公開日 |
2019/04/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
1.8MB
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要約
人材紹介やキャリアコンサルティング事業を展開するPeachは、2015年の設立以来、SEやプログラマーを中心とした求職者と企業を結び、それぞれのニーズに応え続けている。そんな同社では、取引先企業や個人事業主との間でさまざまな契約を交わしているが、紙文書での契約による手間が大きな負担となっていた。
この課題を解消するために採用されたのが、契約業務をオンラインで完結できる、クラウド型の電子契約ツールだ。かねて顧客管理システムとして活用していたSalesforceとの連携が可能なツールを選定した同社では、運用開始数カ月で契約関係の業務負担が大幅に減少。年間コストの半減を見込んでいるほか、リモート承認が可能になり生産性が向上するなど、「働き方改革」にも大きく貢献しているという。
このように、約10人という企業規模ながら、Salesforceや電子契約ツールを積極的に取り入れている同社では、法的リスクをヘッジするため、運用面でさまざまな工夫を凝らしている。本コンテンツで、そうした取り組みを詳しく確認していこう。