コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2019/04/24 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        事例 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        2ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  391KB
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      要約
      
         生産性を高めようとワークスペースの自由度を高めるなら、無線LANの全面的な活用が必要だ。ただ、無線LANならではのパフォーマンス問題という思わぬ落とし穴に陥るリスクもある。ニュースアプリ「SmartNews」を運営するスマートニュースも、そうした課題に直面した1社だった。
 成長と共に利用者が増え、無線LANの速度低下が頻発し始めた。調査したところ、特定のAPに接続が集中するスティッキークライアント問題が発生していたことが分かった。複数のAPが設置されている環境では本来、空いたAPに接続されることが望ましいが、そうした制御機能が端末側に備わっていなかったのだ。
 その改善策となったのが、端末とAPの接続情報を常時モニタリングし、最適なAPに誘導できる負荷分散機能付きの無線LAN基盤だった。スティッキークライアント問題だけでなく、性能の向上や運用管理の効率化にもつながったという同社の事例を、本資料で詳しく見ていこう。