既存のFAX番号も使えるクラウド化で、受注業務の10大困りごとを一気に解決

　FAXを用いた受注業務では、取引先からの到着確認の電話への応対や、FAX機器から出力された書類の仕分けに多くの時間を奪われる。高度にIT化が進んだ現代のビジネスから立ち遅れているともいえる、こうしたFAX関連業務に関する非効率さを解消したいと考えている組織は多いはずだ。

　そこで今注目されているのが、FAXの確認から加筆、返信、検索、管理までの作業をクラウド上で一元的に実行できるFAXソリューションだ。返信の自動化や受注業務のペーパーレス化が可能になるほか、既存のFAX番号をそのまま使ったクラウドFAXへの移行にも対応。各書類をデータ化することで分類や検索、社内共有も容易になるため、業務効率化、ひいては働き方改革にも貢献するだろう。

　本コンテンツでは、受注業務にまつわる10の「困りごと」をピックアップし、それぞれの課題を同ソリューションがどのように解決するのかを紹介する。顧客との通信手段としてFAXがまだ手放せない組織にとって、受注業務の効率を改善するうえでの大きなヒントとなるはずだ。