コンテンツ情報
公開日 |
2019/04/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
261KB
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要約
急速に進化する脅威に対抗するため、近年のセキュリティ製品はAIや機械学習を取り込んだものが増えている。ただ、AIや機械学習は宣伝文句こそ華々しいが、その有効性については曖昧な説明も散見される。やはり利用するなら、機械学習を的確に生かしたセキュリティ製品を選びたいものだ。
それでは、その有効性をどう判断したらよいのか。そこで重要となるのが、「最初の感染マシンを救えるのか」「機械学習の数理モデルは実際の環境で一定期間検証されているのか」「保護機能は脅威が実行される前に、判定・予防できるのか」「機械学習の機能は、クラウド接続の有無にかかわらず動作するのか」「CPUに大きな影響なく、ミリ秒単位で動作・判定できるか」という5つのポイントだ。
これらの要素を押さえて初めて、未知の脅威の実行前に対処可能なセキュリティ環境を実現できるのだ。本資料では、セキュリティの中で重要性をますます高める機械学習機能の見極めのポイントをさらに詳しく解説する。