コンテンツ情報
公開日 |
2011/03/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
合計42ページ |
ファイルサイズ |
12MB
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要約
高砂熱学工業株式会社 (以下、高砂熱学工業)は、協力会社との情報のやり取りを効率化するため、2003年に社内開発のエクストラネットを公開。2005年にはオープンソースソフトウェアを 活用したものに移行するも、十分な機能を提供することが難しかった。特に大きな問題だったのが、一方的な情報発信しか行えないことと、きめ細かいアクセス コントロールが難しいことだった。
その一方で、2008年からスタートする 3カ年の中期経営計画でも、協力会社との連携強化が大きな課題になった。この課題に対応するため、エクストラネットの再構築が重要テーマになった。
今回は、Microsoft SharePoint Server for Internet Sitesを活用しエクストラネットの構築に成功した高砂熱学工業の導入のねらい等をご紹介すると共に、当事例で採用された SharePointの最新版である『SharePoint 2010』をわかりやすく解説した、− 早わかりガイド− も合わせてご紹介する。