コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2019/04/09 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        製品資料 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        18ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  638KB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         仮想化サーバのクラウド化に当たり、最も強いニーズは現環境をそのままクラウド化して利用し続けることだという。そうした要望に応える組み合わせとして、VMwareベースのパブリッククラウドサービスがある。VMware製品により仮想化したサーバなら、アプリケーションの改修費用や人的負荷なく移行することが可能だからだ。
 ただ、この組み合わせであっても、移行を成功させるには、移行作業の見積もりを実行した上で、インポート前に適合作業が必要になる。例えば、インポート可能サーバの仕様・条件は、見落としやすい項目だ。サーバイメージにVMware Toolsをインストールする、VMイメージの暗号化の解除、一部の設定がサービス側に合わせた内容に自動変更されるなどの制限事項に気付かず、実作業でトラブルが起こることは少なくない。
 本資料では、VMwareベースのサービスの中でもアジアで豊富な導入実績を持つ国内大手サービスを例に、クラウド移行のポイントを解説している。移行作業の見積もり、VM環境のエクスポート、インポートなど手順別のチェックポイントを把握し、効率的なクラウド移行を実現してほしい。