製品資料
日本オラクル株式会社
オンプレと同じ感覚では失敗する? 既存システムのクラウド移行での3つの要点
コンテンツ情報
公開日 |
2019/04/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
2.13MB
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要約
新規サービスの開発プラットフォームとしての利用が主だったクラウドだが、近年は既存システムの移行先としての活用が進んでいる。しかし“とりあえずクラウドに載せよう”と、オンプレミスと同じ感覚で設計してしまうと、クラウドならではのメリットを享受できないばかりか、運用の手間やコストが増大したり、システム停止などで機会損失を生んだりして、想定と大きなギャップができてしまうこともある。
そうした失敗を避けるにはまずビジネス目標に基づき、クラウドを使う目的を明確化することが重要だ。そして、それに合うアーキテクチャを考え、どんなサービスを組み合わせれば目的を達成できるのかという“目利き力”も必要になる。移行後の運用体制の設計、将来を見据えたロードマップの事前準備も欠かせない。
本コンテンツではこのように、既存システムのクラウド移行に造詣の深い識者2人による対談形式で、移行に関する課題と対策について3つのポイントを軸にまとめている。また従来のクラウドで課題になりがちだった点を踏まえて開発された “第二世代”におけるクラウドサービスの開発現場の実態についても、併せて参考にしてほしい。