コンテンツ情報
公開日 |
2019/04/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
371KB
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要約
100年に1度といわれる大転換期を迎えている自動車業界。競争の源泉はデータ収集や分析へとシフトし、自社におけるソフトウェア開発の必要性も増大、さらに新興の参入者も続々と登場するなど、さまざまな変革が行われている。
そんな中、既存の自動車メーカーが、接続性/自動運転/共有/電動化を示すキーワード「CASE」に代表されるトレンドを実装するには、新たなパートナーと連携し、開発コストの削減やリソースの最適化に取り組む必要がある。そこで注目したいのが、OSS(オープンソースソフトウェア)を活用した開発手法だ。
製品のコモディティ部分にOSSで提供されているプラットフォームを使用し、差別化ポイントとなる部分にリソースを集中することで、開発サイクルの短縮やコスト削減を実現できる。本資料では、このOSS開発によりカーナビの開発期間を2年半短縮し、60%のコストを削減したBOSCHの事例を交えながら、自動車業界における開発手法の最前線に迫る。