コンテンツ情報
公開日 |
2019/04/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
589KB
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要約
通信事業をはじめ、顧客のライフスタイルを支えるさまざまなサービスを展開するKDDI。同社では、顧客ニーズの変化に対応し、激化する競争を勝ち抜くためにアプリケーションやサービスのアジャイルな開発が必要だと感じていた。だが当時、開発を外注することが多く、内部でも部署やプロジェクトごとに異なるツールを使用していたことから、スピード感とコラボレーションの欠如が課題となっていた。
そこで同社は、トップダウンによりアジャイル開発センターを設置するとともに、開発プラットフォームを刷新。サードパーティーツールとの連携に強いプラットフォームを選んだのは、DevOpsに欠かせないCI/CDを実現することが大きな理由だったが、同一の開発ツールを使用することで、社内のコラボレーションを促進することも狙いだった。
こうして導入されたプラットフォームにより、当時取り組んでいた「auでんきアプリ」の開発は、わずか4カ月で完了。また部内でのDevOps促進や、インフラ開発/構成管理など、幅広い場面で活用されているという。本コンテンツでは、同社のアジャイル開発を支えた開発プラットフォームの実力を詳しく紹介する。