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株式会社日立システムズ

製品資料

株式会社日立システムズ

RPAのテンプレート活用で、経理部門の6つの業務を平均80%削減可能

手作業のルーティンワークが多い経理業務は、RPA化で劇的な業務効率化が望めると注目されている。標準化対象の選定やPoC(概念実証)など、本運用までの道のりが意外と険しいRPA導入を、手軽に短期間で可能にするものはないだろうか。

コンテンツ情報
公開日 2019/03/29 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 2.43MB
要約
 経理業務はRPA(Robotic Process Automation)と親和性が高いといわれており、自動化に成功すれば、工数削減や生産性向上、働き方改革の実現につながると期待を寄せる企業は多い。しかし実際には、RPA化プロジェクトを始動したものの、どの業務をRPA化すべきか迷ったり、会計監査や内部統制への対応が十分になされているか不安で本運用に踏み切れなかったりするケースも少なくない。

 そこで本資料では、会計システム「SuperStream-NX 統合会計」のオプションとして、売上データ登録、取引先ごとの残高管理資料作成業務など、自動化による効果が大きいと想定される6つの業務に関するRPAテンプレートを紹介する。

 これらを利用すれば、RPAの構築手法や手順を熟知していなくても、短期間かつ低コストでのRPA導入ができ、経理業務を平均80%程度削減できる可能性があるという。他部門の業務へのカスタマイズや、導入前の業務診断サービスも併せて提供されているため、組織全体の業務効率化にも大きく貢献するだろう。