コンテンツ情報
公開日 |
2019/03/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
953KB
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要約
数年前と比べると、現在は企業が手軽に無線LAN環境を構築できる時代になった。しかし、無線LANが企業ネットワークの中核を担うようになったことで、無線LANの運用工数が情報システム部門に大きくのしかかる。
複数に拠点を持つ組織では、各拠点に無線LAN設備を導入し利用するケースも珍しくはない。そうなると利用するアクセスポイントの数も多く、情報システム部門の管理工数は膨らむばかりだ。特に、少数で管理する組織であればこれは大きな問題である。
こうした状況の中、最近はアクセスポイントのコントロールをクラウドで管理できる、いわゆる「クラウドWi-Fi」の導入が進みつつある。アクセスポイントの接続状況や障害情報などを管理コンソールで可視化できるため、無線LAN管理の効率化の手段として企業の注目を集めている。
本資料では、実際の管理画面も交えながら、クラウドWi-Fiによって「何をどう管理できるのか」を詳しく説明する。