コンテンツ情報
公開日 |
2019/03/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
824KB
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要約
社員が持つスキルや資格を生かしつつ、戦略的な人材開発、人員配置を行う「タレントマネジメント」に取り組む企業が増えている。その鍵となるのが人事管理システムだが、導入したものの「うまく活用できない」「思っていたような効果が出ない」といった声を聞くことも少なくない。
そうした事態を招く大きな要因は、社内での意思統一ができていないことにある。人事管理システムのメリットは、人事業務の効率化や人事情報の共有、人事全般のシステム化などの「業務効率的効果」、離職者の予測や上司・部下の相性を可視化するといった「付加価値的効果」の2つに大別されるが、それらを享受するには、自社の課題やニーズを踏まえ、経営層や人事を含む社内で「何を実現したいのか」を明確化することが求められる。
本資料では、人事管理システムを選ぶ上でどのような機能を重視すべきかを従業員規模ごとに解説する。リソースの少ない人事部門がまず手を付けるべき領域についても詳細に触れられているので、ぜひ参考にしてほしい。