コンテンツ情報
公開日 |
2019/03/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
919KB
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要約
経理業務は、定型の手続きや統一された項目名が多く、業務の根拠となる法制度も確立されていることから、自動化しやすい業務の1つといわれている。そのため、経理業務から「RPA(Robotic Process Automation)」の導入を図ろうとする企業は多い。
しかし、実際の取り組みでは、「IT部門の協力を得ずに現場主導で進めてしまう」「IT部門が経理業務を十分に理解していない」といった問題から、実態と離れたシステムが構築されるケースが散見される。また、経理部門とIT部門の二人三脚でプロジェクトを進めたとしても、会計監査への対応が不十分であれば、経営上のリスクになりかねない。
本資料では、このような経理業務のRPA化における課題と解決策を事例形式で提示し、より効果的にRPAを導入するための6つのステップを明らかにする。RPAへの基礎的な理解を深めるとともに、どのような手法・サービスを利用することが有効なのかを探ってほしい。