コンテンツ情報
公開日 |
2019/03/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
20ページ |
ファイルサイズ |
639KB
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要約
マルチクラウドやハイブリッドITなどデジタル変革が進むにつれ、企業のネットワークには、より高い“俊敏性”が求められるようになっている。だが複雑なアーキテクチャと手作業による運用モデルが課題の従来型データセンターネットワークは、その俊敏性を実現できないばかりか、コスト増大の要因となることも多い。
この状況を改善するには、自動化によるアーキテクチャと運用の簡素化、ネットワークオーバーレイとアンダーレイ/ファブリックの統合管理、包括的なセキュリティポリシーの適用が可能なソリューションが有効となる。実際に、こうした製品を導入した企業を対象としたIDCの調査によれば、1企業当たりの平均年間利益は501万米ドルに上り、5年間のROIは361%になると算出されている。
他にも、計画外のダウンタイムが98%減少、担当者の生産性が44%向上するなど、さまざまな効果が報告されている。本コンテンツではこうした調査結果を基に、デジタル時代にふさわしいデータセンターネットワーク製品のビジネス価値を解説する。