コンテンツ情報
公開日 |
2019/03/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
977KB
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要約
マルチクラウドが一般化するにつれ顕在化した課題の1つが、プライベートクラウドを利用した、セキュアなアプリケーション提供インフラの構築コストだ。加えて、その環境をIaaSやPaaS、SaaSを利用して補完する企業は多く、自社所有の基幹業務資産/アプリケーションと、パブリッククラウドを利用した特定のアプリケーション専用環境を分離する動きが強まっている。
そうした中で注目されるのが、物理か仮想か、社内ホストか否かなどを問わず、異種混在環境のインフラを統合されたファブリックとして管理し、“完全に自動化”するプラットフォームだ。SDNおよびネットワークオーバーレイの原則を利用することで、管理対象をクラウドとの相互接続やWAN、パブリッククラウドにまで拡張し、ネットワーク構築の複雑さを解消する。
さらにオープンソースベースで構築されているためカスタマイズが容易なほか、分析サービスやAPIサービスなどさまざまな機能を備えている。本コンテンツでは、こうした自動化プラットフォームの特長やメリット、アーキテクチャ、主要コンポーネントなどについて詳しく解説する。