事例
日本オラクル株式会社
米国現地法人の経営基盤を3カ月で構築、石垣が業務システムに求めた7要件とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2019/03/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.18MB
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要約
ろ過機や脱水機、ポンプなどの製造販売や、上下水道プラントポンプ設備の設計施工を行う石垣。同社はその優れた技術力を生かし、既に中国やヨーロッパでもビジネスを展開していたが、市場環境の急速な変化への対応と販路拡大、アフターサービスの充実を目指し、米国内での現地法人設立を決めた。
以前から経営方針と現場意思を反映した情報システムをスピーディーに構築することを重視していた同社は、米国での現地法人設立においても、システム基盤の構築にかける期間を3カ月と設定。これを実現するために同社の担当部門が掲げた業務システム要件は7つあったが、特に重視したのが、カスタマイズが不要なことと、日本国内からのサポートができることの2点だった。
それらを満たす製品として同社が選んだのが、コストやサポートの優位性において他社製品より優れていた、あるクラウドERPだ。本コンテンツでは、同社の米国での迅速な業務システム基盤構築を支えたERP製品の特長について詳しく解説する。