事例
日本オラクル株式会社
マーケティング予算を抑えつつ売り上げ向上、事例に学ぶクラウドERPの実力
コンテンツ情報
公開日 |
2019/03/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
553KB
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要約
ドイツに本社を置く、あるテクノロジー企業が2011年に日本法人を設立。その立ち上げ時点では社員数はわずか3人だったものの、将来的に事業を拡大し、従業員も増えていくことが予見されていたこともあり、当初からドイツの本社とは異なる、クラウドベースのERP/財務会計システムの導入を検討していた。
当初は、ERP、CRM、SFAといった機能ごとに、別々のクラウドサービスを検討していた同社だったが、あるベンダーのサービスを調べていくうちに、そのサービスが同社のニーズに高いレベルで応えてくれること、ERPやCRM、SFAを統合し、単一のサービスとして利用できるものであることを知る。こうしてそのサービスの導入に至ったという。
本コンテンツでは、同社のスタートアップにおいて、セールス活動全体および経営全体の可視化を目指し、ERP/財務会計システムを導入した理由と、それがもたらしたメリットを紹介している。社内に蓄積されるあらゆるデータをひと目で把握し、迅速なビジネス判断を下すための環境構築のモデルケースとして、大いに参考になるはずだ。