レポート
日本オラクル株式会社
失敗しないクラウドERP選び、メリットを最大化する製品選びのポイントは?
企業規模にかかわらずクラウドERPを選択する企業が増えている。だが、そのメリットを最大限に享受するには、コストや機能、データ管理などの特徴を把握した上で、最適な製品を選ぶ必要がある。導入企業の声からそのポイントを探った。
コンテンツ情報
公開日 |
2019/03/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
レポート |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
343KB
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要約
導入・運用管理コストやセキュリティ、柔軟性などに注目し、クラウドERPを導入する企業が増加している。中堅・中小企業だけでなく、大企業でもオンプレミスERPから移行するケースが増えてきた。
ただ、クラウドERPはどんな企業でも必ずそのメリットを享受できる万能薬ではない。例えば、業務プロセスが複雑な場合、システムのカスタマイズに多額の費用が発生し、オンプレミスよりもコストがかかってしまうケースもある。オンプレミスとクラウド、パブリッククラウドとプライベートクラウド、さらにベンダーでも大手ベンダーと専門ベンダーなどの多様な選択肢から、自社に最適な導入形態を選択する必要がある。
コストや機能、ネットワークインフラ、カスタマイズ要件、ベンダーの規模・業態など、クラウドERPを選定する上では認識しておかなければならない要素は多岐にわたる。本コンテンツでは、実際にクラウドERPを導入した企業の声を基に、利用実態や製品選びのポイントを解説している。ERP導入で失敗しないために、ぜひ目を通してほしい。