製品資料
株式会社シマンテック
Office 365移行を機に考える、セキュリティ対策で必要な「8つの目標」とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2019/03/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.99MB
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要約
Office 365の導入をきっかけに、多くの企業が複数のクラウドやビジネスアプリケーションにセキュリティ体制を適用する方法を検討するようになった。その一方で、全社的なセキュリティへの影響や外部の脆弱性を考慮していないケースは多く、重要な情報が企業の管理外へと移動し、知的財産やコンプライアンス対象の情報がリスクにさらされているのが現状だ。
こうした状況の中で安全にOffice 365への移行を進めるには、Office 365はもちろん、その他のSaaSやインフラサービスに対する可視化など、統合的な脅威防止の手段を検討しなければならない。特に、利用者がルールを順守していない「シャドーIT」を保護するには、CASB(Cloud Access Security Broker)のように、広範に対応するセキュリティが必要だ。
本資料ではこうした状況を踏まえ、Office 365移行にまつわるセキュリティ課題に対処するための「8つの共通目標」を紹介する。より安全なクラウド移行を実現するための戦略立案に活用してもらいたい。