コンテンツ情報
公開日 |
2011/02/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
17ページ |
ファイルサイズ |
565KB
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要約
規模の大小やニーズを問わず、企業ではデータ保護の問題を解決する新しい手法が求められています。データ容量の増加は目新しい問題ではないが、増加するペースは従来以上に速く、データが存在する場所は分散され、データセット間の関係性は複雑化している。
そこで、データ重複排除を採用すると、バックアップに必要なストレージ容量の大幅な削減や、確実なディザスタリカバリに向けた、複数サイトからのバックアップデータの効率的な集中化を実現できる。Backup Exec 2010 は、データ保護の問題への対処に役立つ重複排除機能がオプションで利用できるのだ。
本資料では、重複排除の基本から、クライアント、メディアサーバーでの重複排除方法、Backup Exec 2010での重複排除用ストレージフォルダの設定、重複排除のためのシステム必要条件などを詳しく紹介する。