コンテンツ情報
公開日 |
2019/03/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
1.78MB
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要約
企業にクラウド化をためらわせる要因として、コントロール、信頼性、セキュリティ、可視化の困難さがよく挙げられる。ただ、クラウドベースのインフラに移行した途端、それらを制御できないというのは誤解がある。実際には適切なネットワークソリューションであれば、その懸念を解消し、確実かつ安全なクラウド移行・運用を実現できるのだ。
ポイントの1つがコンテキスト化されたアクセスだ。データへのアクセスに対して、「誰が、何を、どこで、いつ、なぜ」という点を可視化できれば、リスクを減らし、一貫したユーザーエクスペリエンスを提供できる。そのためには、シームレスなシングルサインオンや多要素認証、詳細レベルの可視化などに取り組み、ポリシーとデータを一元管理できる環境を整備する必要がある。
本資料では、このようなクラウド移行に伴う懸念を解消し、安全なネットワークを実現するアプローチを解説する。データやトラフィックがアプリ、クラウド、ユーザーと分散した今日のネットワークはどうあるべきか。その目指すべき姿が描き出せれば、意思決定やセキュリティなど総合的なモダナイズにもつながること分かるだろう。