コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2019/03/15 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        製品資料 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        2ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  1.12MB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         次世代型エンドポイントセキュリティとして注目されているのが、AIを活用したアンチマルウェア製品だ。これらはAIが学習し見つけ出したマルウェアの判定基準(数理モデル)を使い、マルウェアを検知する。シグネチャが必要な従来型アンチウイルス製品と違って、未知または新種の脅威も検出できることが大きな特長だ。また、パターンファイルの更新も必要ないため、情報システム担当部門の管理運用工数が削減できるというメリットもある。
 ただ、こうした次世代型エンドポイントセキュリティは主にクラウドベースの製品であり、外部通信を一切行っていないネットワーク環境となっている企業では、導入を諦めていたケースもあるだろう。とはいえ、マルウェアなどの脅威の侵入経路はインターネットからのみではないため、クローズド環境であっても、万全のセキュリティ体制は整えておきたい。
 本資料では、そうしたクローズド環境でもAIを活用したエンドポイントセキュリティ製品が利用できる方法を紹介する。この方法ならば、企業のネットワーク制限度合いによって運用スタイルを選ぶことも可能だ。