製品資料
ポリコムジャパン株式会社(Poly)
会議室だけじゃない 「小部屋」から生まれるアイデアにも注目すべき
会議は会議室で開催されるのが一般的だが、むしろ社内に数多くあり、軽視されがちな少人数スペース「ハドルルーム」での打ち合わせの方が、活発な話し合いができるともいわれている。ハドルルームの価値とその理想形とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2019/04/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.28MB
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要約
会議は、小部屋やフリースペースにある少人数用のテーブルを挟む形でも行われることがある。こうした小規模スペースは近年「ハドルルーム」と呼ばれ、大規模会議室と比べてメンバーの距離が近く、円滑なコミュニケーションを展開できることから、会議の生産性向上と柔軟なアイデア創出が望めると注目されつつある。
大規模会議室に比べると整備が遅れがちなハドルルームの活用で課題になるのが、「離れた場所にいるメンバーの参加をどうするか」だ。ハドルルームでの遠隔会議には、安価で機動性の高いシステムの方が威力を発揮する。しかし一方で、カメラやマイク、スピーカーの性能に違和感があるようでは、全員が膝を突き合わせた会議としての臨場感や集中が薄れてしまい、十分な効果が望めない。
本記事では、安価でありながら高品質の映像や音声を享受できるビデオ会議ソリューションを紹介する。室内の参加者全員を適切にフレーミングして捉えられるカメラ機能とクリアな音声を提供するノイズキャンセル機能などを備えている同ソリューションがあれば、働き方改革が進む今に合わせたハドルルームの活用、ひいては生産性の向上を促進することができるだろう。