コンテンツ情報
公開日 |
2019/03/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
673KB
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要約
メールのやりとりでは、アドレスの入力ミスや選択ミスなどによる「誤送信」が情報漏えい事故につながるケースがある。そのため、送信前に宛先や添付ファイルなどをしっかりと確認する必要がある。しかし、利用企業の多いMicrosoft Outlookを例にとっても、その標準機能だけで誤送信を防ぐのは容易ではない。
そこで注目されているのが、メールの送信前にユーザーにチェックを促すOutlook向けアドインツールだ。このツールを導入すると、ユーザーは送信操作の際に、宛先確認、添付ファイルのサイズ検査、添付ファイルのパスワード検査の3つのチェックを求められる。
これらのルールの全てを確認しないとメールを送信できないため、誤送信のリスクを大幅に低減できる。また、上記3つのルールをユーザーごとに個別設定したり、自社独自のルールでカスタマイズしたりすることもできるのも同ツールの魅力だ。本資料では、このツールの機能と導入効果を短時間で理解することができる。