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        | 公開日 | 2019/03/04 | フォーマット | PDF | 種類 | 製品資料 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 2ページ | ファイルサイズ | 634KB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         データの重要性が高まる今日、システムのバックアップは企業の事業継続に関わる不可欠な施策だが、費用対効果が見えにくく、いわば「保険」であることから重要性が見落とされがちだ。そこで、バックアップに関しては従量課金によるコスト最適化や拡張性などを実現できるクラウド型サービスを選択するケースが増えている。
 中でも注目されているのが、AWSを利用したバックアップサービスだ。国内データセンターに設置されたAmazon S3を採用したことで、ほぼ無制限の拡張性と99.999999999%のSLAを保証する高い堅牢性を備える。さらにバックアップデータをAES256bitで暗号化できることから、万一のデータ流出時もユーザー以外には復号できない安全な仕組みとなっている。
 この他にも、差分バックアップやストレージへの並列データ転送といった時間短縮に役立つ機能が多数用意されている。1TBで月額3万円という安価な利用料金もあり、バックアップにまつわる課題を一挙に解決できそうだ。