事例
TIS株式会社
発注業務を高速化、ワンダーコーポレーションに学ぶ高速データ分析基盤の構築法
コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/24 |
フォーマット |
URL |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
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要約
企業に蓄積されるデータは増加の一途をたどっており、効率的にデータの分析・活用を行う環境を構築しなければ、現代のビジネスを勝ち抜くことは難しい。特に多数の店舗を展開している小売業では、膨大なPOS情報の収集と分析、作成したレポートの全社レベルでの共有を実現する仕組みが必須といえる。
そこで参考としたいのが、WonderGOOや新星堂などの小売店舗を展開するワンダーコーポレーションの事例だ。同社は、BIツールを集計検索エンジンとする高速データ分析基盤をAWS(Amazon Web Services)上に構築することで発注業務を効率化。POS情報量の増大による分析速度の低下、各部門が個別に分析レポートを作成することによる情報の分散化といった課題を解消した。
この取り組みにおいて成功のカギとなったのが、豊富な実績とノウハウを持つSIベンダーの支援だったという。本ホワイトペーパーでは、同社の成功事例を基に、データの集計・分析やレポート業務の課題を解決する方法を探る。