コンテンツ情報
公開日 |
2019/03/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
17ページ |
ファイルサイズ |
6.76MB
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要約
経費精算業務は、総じて非効率な作業といわれる。ペーパーレス化が難しく、手入力や確認作業に手間を要する。申請書や領収書の保管も法律で義務付けられており、廃棄まで注意を必要とする。だが、そこに時間をかけていては、多くの企業が躍起になっている生産性向上レースに取り残されてしまう。
そこで利用したいのが、領収書の入力から確認、廃棄までを代行し、経費精算のサポートとペーパーレス化を実現するサービスだ。申請者は領収書をスマートフォンで撮影し、使途や経費科目を選択したら段ボールに捨てるだけでいい。電子帳簿保存法の申請・運用方法構築も必要なく、段ボールを郵送するだけで、領収書を破棄できる環境が構築できる。交通費精算もJRサーバとの連携などで自動化できる。承認者は、従来のように日付・金額・支払先を確認する必要はなく、使途と経費科目の整合性を確認するだけで済むようになる。
こうした作業負荷の軽減は経理部も同様だ。領収書整理や各項目確認はもちろん、各種会計ソフトやERPシステム連携により、さまざまな業務が自動化される。本資料では、この多機能な経費精算ツールを紹介する。