技術文書・技術解説
レッドハット株式会社
IT管理の自動化をどう進める? 取り組みを属人化させない組織とツールの在り方
コンテンツ情報
公開日 |
2019/02/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.24MB
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要約
エッジで作られたデータをクラウドに蓄積し、活用する。多くの組織がデータの重要性に気付き始めた結果、こうしたデータ活用を実践するための基盤として、ハイブリッドクラウドへの移行を進めることになった。同時にインフラの複雑化も進み、オンプレミスにおける運用管理の自動化に対するニーズが高まっている。
しかし、自動化を推進するために組織を改編したとしても、その効果は限定的であることが多く、個人の能力に依存すれば業務の属人化を招き、望んでいる成果は得られないだろう。重要なのは、組織の意識改革の取り組みを継続すること、そして小さいチームから自動化を始め、その成功事例を組織全体で共有するような機会を設けることだ。
本コンテンツでは、組織全体のIT環境の自動化を実現するため、どのような取り組みをすべきか、それを支える製品に求められる要件とは何かをレポートとしてまとめている。ハイパーコンバージドインフラ(HCI)と自動化ツールを組み合わせた製品の導入事例も紹介されているので、自動化がもたらすメリットについてより具体的に理解できるはずだ。