 
      
      製品資料
      株式会社椿本チエイン
      シーケンサのデータをSNMPトラップで発信!SNMPエージェント対応SCADAパッケージ
    
    
    
      コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 2011/02/01 | フォーマット | PDF | 種類 | 製品資料 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 17ページ | ファイルサイズ | 445KB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
        <シーケンサ/PLC + SCADAソフトのシステムとは?>
データセンターやサーバ室で温湿度、空調機状態、火災や地震を監視する場合、シーケンサ/PLC等の制御機器とWindowsベースの汎用SCADAパッケージを活用してシステム構築するケースは珍しくない。このPLC+SCADAソフトベースの監視・制御システムは、グラフィカルな状態表示、機器の発停操作、トレンドグラフ表示、警報履歴表示、日・月報作表等、設備の安定稼働のための監視機能を多数備えている。
<汎用SCADAがSNMPエージェントに>
この監視・制御システム、とりわけSCADAソフトがSNMPエージェント機能を持つと、PLC各社独自プロトコルをSNMPに変換しトラップ発信が可能になり、AND・OR・タイマ等複雑な条件式設定も容易に実現する(汎用SCADA初)。従来の通報用ハードウェアでの実現に比べ入出力点数が大幅に拡大し、複数台で対応していた内容を1台のPCに集約できる点も魅力である。
<システム間の効果的な連係>
本機能により「監視・制御システム」と「ネットワークインフラ監視システム」は、より柔軟な情報連携が取れ、両システム間の効果的な同期運用が実現する。