製品資料
レッドハット株式会社
ハイブリッドクラウド時代のインフラ戦略:オンプレミスの自動化に必要な4要素
コンテンツ情報
公開日 |
2019/02/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
41ページ |
ファイルサイズ |
3.72MB
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要約
ハイブリッドクラウド時代にIT部門が直面するのが、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進と、従来のワークロードの維持という2つを、同時に実現する必要があるという問題だ。DXでは素早く柔軟性が高いステートレスなシステム開発が求められる一方、信頼性が重要であるステートフルなシステムへのニーズも減少することはない。
ここで注意したいのが、これらシステムはそれぞれ単独で存在するのではなく、共存しデータを通わせることが重要だという点だ。だがIT人材の不足とインフラ環境の複雑化が深刻になっていることもあり、それを実現するには、手作業に頼っていたデプロイや運用、更新といったインフラ業務を自動化し、サービス化して提供することが不可欠になっていくだろう。
本コンテンツでは、ハイブリッドクラウド時代のインフラ戦略として、オンプレミスの自動化/サービス化に必要な4つのポイントを解説する。OSSの活用、ネットワークの透明性の確保はもちろん、コンテナの運用自動化を阻害する要因になっていた、DBなどのステートフルなシステムをどう管理するか、という点は特に参考になるはずだ。