レポート
日本オラクル株式会社
IaaS比較は落とし穴ばかり 大手含む12のIaaSベンダーを比較
IaaS(Infrastructure as a Service)ベンダー選びは難しい。復旧性、ハイブリッドクラウドのサポート、データサービスなど、機能を慎重に評価する必要がある。大手含む12のIaaSベンダーの主な特徴をまとめた。
コンテンツ情報
公開日 |
2019/02/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
レポート |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
451KB
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要約
自社のニーズに合ったIaaSを選ぶことは複雑で難しい。性能や価格がクラウドベンダー間で標準化されていないことがその一因だ。それでもIaaSを選ぶ場合は、さまざまな機能や要素を基に比較し、評価しなければならない。比較する機能や要素には、信頼性、地理的規模、価格、ハイブリッドクラウドをサポートする能力などがある。本コンテンツでは、下記のクラウドについて比較ポイントを紹介する。
大手ではAmazon Web Services(AWS)、Google(Google Cloud Platform)、IBM(IBM Cloud)、Microsoft(Microsoft Azure)、Oracle(Oracle Cloud Platform)。新興または特定用途向けクラウドの企業では1&1、Alibaba Cloud、CenturyLink、DigitalOcean、Huawei、OVH、Rackspaceを紹介する。