コンテンツ情報
公開日 |
2019/02/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
プレミアムコンテンツ |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
357KB
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要約
「マルウェアの検知率を高めたい」「マルウェアに侵入されても実害が発生しないようにしたい」――。企業のこうしたニーズに応えるべく、セキュリティベンダー各社が活用を進めるのが、機械学習をはじめとする人工知能(AI)技術だ。従来型のパターンマッチングを基にしたマルウェア対策では防ぎきれない未知のマルウェアを認識しやすくしたり、侵入を許してしまっても早期に検知しやすくしたりする。
こうしたAI活用型セキュリティ製品に期待する役割は、企業によってさまざまだ。現状のセキュリティ製品の限界を補う手段として捉える企業もあれば、セキュリティ人材やノウハウの不足に対処する手段として見なす企業もある。TechTargetジャパンの関連記事をまとめた本資料で、AI活用型セキュリティ製品に対する企業のニーズを整理する。