コンテンツ情報
公開日 |
2019/02/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
1000KB
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要約
富士通の製造する製品の1つにデータセンター向けサーバがある。この製品は設置場所の制約を受けることから現地での仮置きが求められるが、追加発送や人員派遣といった工数の発生する可能性もある。
富士通はこの課題を拡張現実「AR」で解決する取り組みを開始し、PTC「Vuforia Studio」の無料使用プログラムに参加したところ、「すごい」と思わせる要素だけではなく、実質的なビジネス価値を生み出せる可能性があると確信するに至った。
Vuforia Studioを利用することで、現地に製品を持ち込まなくても「製品が納入され、稼働する姿」を顧客に見せることが可能となり、時間とリソースが大幅に削減されたとともに、設計CADデータの再活用も活性化した。本資料ではその取り組みの詳細について説明する。