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      日本オラクル株式会社
      オンプレミスもクラウドも一長一短のDWH、解決策と目される自律型DBを検証
    
    
    
      コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 2019/02/08 | フォーマット | PDF | 種類 | 製品資料 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 4ページ | ファイルサイズ | 1.5MB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         データ活用に取り組む企業が増える一方で、基盤選択の悩みは尽きない。データウェアハウス運用において、オンプレミスのアプライアンス製品には費用とリードタイムの課題があり、パブリッククラウドでは性能面に不安が残る。そこで注目されているのが、多くの自動化機能を備え、大規模アクセスにも高速に対応する、データウェアハウス専用の自律型データベースクラウドだ。
 実際にある企業が行った性能テストでは、データベースサービスの並列度アップに伴ってパフォーマンスが向上し、同時にクエリの並列度に応じて高速化するスケールアウト性能も確認されている。さらにオンプレミス環境との性能比較では、熟練エンジニアの手動チューニングに迫るパフォーマンスが計測された。
 さらにオンラインでのスケールアップ/スケールダウンにも対応し、リソース変更や構成の変更もGUIベースでシステムを停止せず容易に行える。隠しパラメータなど細かな設定は難しいが、俊敏性を求めるシステムや、ハードウェアスペックが予測できないシステムには最適だ。その実力を、本資料で詳しく確認してほしい。