コンテンツ情報
公開日 |
2019/02/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
1.39MB
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要約
飲食店などの経営にかかわる各種業務支援サービスを提供する「ぐるなび」。同社では顧客との契約において、電話内諾から契約書を送付、回収するという手法を取っていた。しかし、この手法は書類不備があれば再度の往復が必要になる上、やりとりの間に顧客側の熱意が低下するなどの問題があり、契約業務の効率化が課題となっていた。
それを解決すべく導入されたのが、「クラウド型の電子契約ツール」だ。同社では新規プロジェクトから試用を開始し、従来は口頭で内諾を取るだけであった業務を契約締結まで担当できるように変更。これによって契約締結は簡略化され、以前の書類回収方法と比べて成約数も約4倍となった。さらに1日で十数件もの契約を取るケースも出るなど、業務効率や人件費の観点でも多大なメリットを得られたという。
また、こうした業務のクラウド化は在宅勤務の推進などにもつながるため、人材の流出防止、スタッフの情報源として活用できる契約締結ワークフローの可視化などの効果も期待されている。同社の取り組みを支える「電子契約ツール」の実力を、ぜひ本資料で確かめてもらいたい。