コンテンツ情報
公開日 |
2019/02/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.47MB
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要約
組織や事業の変化に伴い、「デスクトップPC+有線LAN」から「ノートPC+無線LAN」への切り替え、さらには「フリーアドレス制」へとワークスタイル変革を推進する企業は少なくない。
大手国内スナック菓子メーカーのカルビーでも、2010年ごろにフリーアドレス制の採用があった。その際に問題となったのが、“持ち込みデバイス”への防御法だ。既存の有線LAN関連のデバイスでは、無線LANへの不正接続は管理できず、新しい環境を構築しなおす必要があった。
同社が構築した、新しい無線LAN環境は、導入から6年以上たっても、トラブルもなく、低い運用コストで安全性を確保し続けているという。その取り組みと変遷を詳しく見ていこう。