コンテンツ情報
公開日 |
2019/02/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.13MB
|
要約
国内スーパーゼネコン5社の一角に数えられる大林組では、現場業務の非効率さに課題を抱えていた。PCやPDAなどのモバイルデバイスの導入は進めていたものの、依然として現場には膨大な図面が持ち込まれ、頻繁に現場と事務所を行き来する職員の姿が見られていた。
同社は、さらなる品質・安全管理の精度向上のため、現場にタブレット端末3000台の展開を決定。しかし、無線LANインフラ導入にあたって、「従来の有線LANインフラと同等のセキュリティを担保するにはどうしたらいいか」という新たな課題が浮上した。
本コンテンツは、大林組におけるワークスタイル変革の取り組みの一環として、スマートデバイス導入の経緯を追ったドキュメントだ。ネットワークセキュリティを重視している同社が、わずか3カ月という短期間で、満足のいく無線LAN環境を構築できた理由に迫る。