コンテンツ情報
公開日 |
2019/01/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.61MB
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要約
近年では、企業のIoTへの取り組みが一層加速しており、特に関心度が高い業種が製造・物流だろう。現場から必要なデータを自動的に収集し、業務改善につなげることはもちろん、さまざまな機器をネットワークに接続して制御することで、さまざまな業務が無人化されると期待される。
こうした動きにおいては、まず自動化させるハードウェアやその仕組みとしてのソフトウェアに関心が寄せられがちだが、最終的に直面する問題が、足回りのネットワークである。それは作業員のハンディターミナルや自動搬送車(Automated Guided Vehicle)などの通信手段に欠かせないものであるが、多くの無線LANソリューションはオフィスなどの用途を想定したものであり、物流・製造現場に必ずそのまま導入できるとは限らない。
また、このような現場では、広大な敷地面積や遮蔽(しゃへい)物などの問題からも無線LANの設計・構築の難易度が上がってしまうことも多い。そこで本資料では、そうした場面で最適な無線LANを可能にする1つとして、漏えい同軸ケーブルや屋外無線LANなどソリューションを紹介している。