100人以上のシフトを一元管理、Sansanが“分かりやすさ”で選んだツールとは？

　クラウド名刺管理サービスを展開するSansan。同社では、名刺に記載された情報をデータ化するオペレーターのシフト管理を、PCやクラウド上の表計算ソフトなどで行っていたが、100人を超えたあたりからシフト作成にかかる時間が増大。具体的には、半月分のシフト作成に半日もの時間を要しており、本来の業務時間を圧迫していたという。

　こうした状況を改善すべく導入されたシフト管理ツールは、何よりもオペレーターにとっての「分かりやすさ」を重視して選定された。明確化された機能により、場所や時間を問わず勤務時間を設定できるようになったことに加え、ダブルブッキングなどの編集ミスが激減。また締め切りメールなどの便利な機能により管理者の負荷も削減でき、リソースをほかの業務に振り分けることも可能になった。

　さらに、急な欠勤や遅刻などへのリアルタイム対応を可能にするメッセージ機能や、工数管理や原価計上に役立つ人件費管理機能など、数々の機能がスムーズな管理業務の実現に役立っているという。同社の事例の詳細を紹介する本資料で、この管理ツールの実力をぜひ確認してもらいたい。