製品資料
株式会社OSK
基幹系と情報系のシステムの間に「無駄」あり 新たな業務効率化の視点とは
コンテンツ情報
公開日 |
2019/01/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
40ページ |
ファイルサイズ |
10.4MB
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要約
日々のオフィス業務にはさまざまな“無駄”がある。それらを改善していくことが働き方改革につながるわけだが、実は、基幹系システムと情報系システムが別個であることにも、思った以上に無駄が潜んでいる
例えば、小口旅費精算や出張申請・精算。承認後は振込データや支払仕訳の作成が必要だが、これらを自動化できれば、どれだけ経理業務の負担が軽減されるだろうか。承認データを活用すれば、二重入力の手間の削減だけでなく、金額の転記ミス防止にもつながる。ワークフローでそれらのプロセスを標準化し、社内のコミュニケーションまでを同一システム内でできれば、さらにスムーズだろう。
ルーティンークの自動化として、RPA機能を使いこなすことも、無駄を省くために大切だ。基幹系業務はもちろんのこと、情報系業務でも、RPAによって自動化できる部分はあるだろう。
このように、基幹系と情報系のシステムを連携し、RPA機能を活用することができれば、どれだけ業務が効率化し、内部統制レベルが向上するのか。本資料と、自社の業務と照らし合わせ、思わぬ無駄に気付いてほしい。