コンテンツ情報
公開日 |
2019/01/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
788KB
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要約
スピードアップやコストダウンを図るべく、アプリケーションをクラウドへ移行する企業は増えている。ただ、この選択肢は長所ばかりではない。ユーザーエクスペリエンスへの監視や、不具合時の原因の切り分けなどが困難になるという課題がある。
その対策として、さまざまなモニタリング製品が利用されているが、従来のAPM製品では監視のためにアプリケーション環境にアクセスする必要があるためSaaSには適用できず、シンセティックモニタリング製品ではエミュレートにとどまるため、分析と実際のユーザー体験にギャップが生じることも少なくなかった。
必要となるのは、ユーザーやアプリケーション、デバイスを総合的に分析・把握できるモニタリングツールだ。その一元的な把握から、プロアクティブな問題検出や影響を受けたユーザーの特定、原因の切り分けなどが可能になれば、的確な解決策も迅速に講じやすくなる。このニーズを満たすモニタリング製品について本資料で解説する。