コンテンツ情報
公開日 |
2019/01/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1MB
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要約
日本を代表するベンチャーキャピタルのジャフコでは、激化する投資案件の獲得競争に勝ち抜くため、社員個々の能力を最大化する必要性を感じていた。そこで本社移転やパートナーシップモデルの導入を行ったが、それに先駆けて取り組んだのが、社員の情報共有やコミュニケーションを支えるICT基盤の刷新だった。
その1つが、ファイル共有の仕組みだ。オンプレミスのファイルサーバからクラウド型コンテンツ共有基盤への移行に当たり、同社は外部ユーザーとのファイル共有が容易なことと、ユーザーに負荷なくセキュリティが確保できることの2点を重視。情報インフラのベースであるMicrosoft Office 365との親和性も考慮し、複数のサービスを比較検討した。
そして同社が選んだのが、PDFの直接編集が可能で、端末認証やSAMLの認証連携によるSSOなどが装備された「Box」だった。これにより、インフラ管理負担の軽減、ファイルの検索性向上、働き方改革などの面で大きなメリットを得られた。加えて、グループチャットやデータ連携基盤との連携性にも優れていることから、今では業務に不可欠な存在にまでなったという。本資料でその導入効果を詳しく確認していこう。